お金がほしい。
だけど、お金を直接の目標にするのは間違っている。
なぜか分からないけど、
この世は「欲しいものほど手に入らない」ようになっているらしい。
だったら、お金は「目標の2番目」に置くのがいいのかも。
「目標の1番」を目指していたら、「目標の2番目」であるお金がいつの間にか手に入っていた。
みたいになるのが理想。
じゃあ、何を目標の1番目に据えたらいい?
その中で印象的だった言葉。
「お金のことを忘れなさい」
お金が欲しい。
だけど、それが態度に出ていたら、まずお金は手に入らない。
なぜなら、お金は人が出すもの。
お金のことを考えていて、お金を出してくれる。
そんな人がいるだろうか?
いや、いない。
何を目標の1番目に置くべき?
じゃあ、お金が欲しかったら、
何を目標の1番目に据えればいいのか?
その答えは結構かんたん。
というか、もうすでに分かっていること。
それは「人の気持ち」。
人の気持ちにアプローチできる人は、
結果的にお金を得ることができる。
「お金が欲しいこと」を見抜くのは人。
であれば、最初から人の心に働きかけることを心がける。
そして、運よく人を「感動させたり」「納得させる」ことができた。
そのときにはお金を払ってもらえるかもしれない。
感動させるコツ?
じゃあ、どうやって人を感動させるんだよ?
「人はいつ、どのように、どんなことに感動するのか?」
「そんな他人のことなんて分からないよ」
そう思った人。
その人こそが感動することができる心を持った「人」。
自分は何に感動するのか?
それを捉えて、深掘りして、人に伝えればいい。
それをアウトプットして公開すればいい。
納得させるコツ?
人がお金を払う条件は「感動したとき」以外には、
たとえば「納得したとき」があると思う。
じゃあ、納得させるにはどうすればいいか?
それは何かしらの論理やロジックに当てはめて伝える場合。
自分の好きなことが他人とかけ離れている。
これだと他人を感動させることはできない。
そこで、自分の好きなことや詳しいことをロジックに当てはめて披露する。
そうすることで他人との関係を無理やり築くことができる。
おわり
ということで、
お金を追いかけてもお金は手に入らない。
だったら、とりあえずはまず、
人を感動させたり納得させたりすることを目指す。
ということが重要かもしれませんね。
