千田琢哉さん著「20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる」からの言葉
結局、人間の研究に行きつく
人の役に立つことをする
そのためにどうするか
結局、人が何をしてほしいかを知る必要がある
自分が人間である以上、
人間の研究をしなくちゃいけない
自分のやるべきことを伝え聞かせるにしろ、
応援してもらうにしろ、
自分の才能を役立ててもらうにしろ、
ある程度他人に分かるくらいには落とし込まないといけない
でも、どうやったらいいのか
研究するといってもインプットしてるばかりじゃダメで、とにかく量をこなすしかない
色々試してみるしかない
そして反応を見るしかない
で、だいたいそれは自分の思惑通りにはいかない
- 「これはいい反応がもらえるはず!」と思っていたものの結果があんまりだったり
- かと思えば「これはそうでもないだろう」と思っていたものが予想外の反響につながったり
そうやって「自分の中で思う人間」と「実際の人間」を擦り合わせていく必要がある
「ラクに生きたい」
「何もやりたいことがない」
それだったら、自己肯定感を高めて自信をつけるより、他人が何を求めているかと自分が何をできるかを模索する
そうやって人間を研究した方が方がいいかもね