自分が「他人のためになる」と思っていても、
それを「他人が受け取りたくないもの」だったら意味ない
これは「仕事」をする上で重要な考え方かもしれぬ
人の役に立つって難しい
※※※
「仕事」とは
仕事というのは、他人の役に立つこと
そんなの当たり前だろ!
ってくらい誰でも知ってる常識
でも、いくらこちらが他人の役に立つものだと思っていても、
それを受け取る相手が欲しいものでなかったら意味ない
感謝どころか余計なおせっかいとして受け取られてしまう
恨まれてしまう可能性さえある
自分が他人のためになると思ってる情報よりも、
他人がほしそうなものやサービスを逆算して提供してあげる
それが仕事の本質なのかもね
反省しなくては、、
おわり
ということで、
成毛眞さん著「情報の捨て方」からの言葉
「真実」より「事実」を重視する
というフレーズを見て思ったことでした
なるほど
真実と事実はどちらも重要
もしかしたら真実の方が重要かもしれない
そう思っていた
ただ、事実というデータの方を重要視するという考え方ってこと
