座右の銘は人生の指針
迷ったときのコンパス
ただ、そうじゃなくて目の前の仕事に集中する
そうやって目先の仕事を淡々とこなす
もしかしたらそういう人の方が信用できるかもね
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「生きる力がわいてくる名言・座右の銘1500」から緒方貞子さんの言葉
座右の銘?そんなものありません。目の前の仕事を一つ一つ解決するだけ。
この言葉が「名言・座右の銘」の本に載っているというのも面白い
だけど、その代わりに行動の指針がある
もしかしたらこういう人の方が信用できるかもね
ヘタに大仰な座右の銘を掲げて自分に酔いしれるより、
目の前のことに全集中した生き方
そっちの方が人として健全と言えるかもしれないし、
そうやって仕事をする中で自分が大切にしているものが自然とにじみ出るのかも
「一日一生」というのは座右の銘でも有名だけど、
この方の場合はもっと細分化している
「一仕事一仕事」みたいな
