コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生(ゴールデンライフ)

言葉によって救われた。そういう言葉を紹介していきたいです。(※本サイトはアフィリエイトを使用しています)

知識や考えを「無意識化する」ことの強み

 

いろいろなことを無意識化しておく

 

そうすると「超・おトク」

 

この意見には100%同意

 

というか、これ以上に大事なことはないんじゃないか?と思うほど

 

無意識化するのは、たとえば、

 

①「九九を覚える」ことで一桁の掛け算が自動的にできるのもだし、

 

②ぼくにとっては「書くこと」で脳に意見を定着させることができる

 

※※※

 

本田直之さん著「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」からの言葉

 

無意識化する

 

 

 

①九九

 

この中で紹介されている例題が分かりやすかった

それが「九九」

 

 

小学生のときに九九を覚える

そして、それを先生の前で発表させられる

そうすることで、九九を語感として覚えられる

 

 

たしかにそうだったよね

懐かしい記憶が掘り起こされる

 

 

そして、実感するのは、九九を未だに覚えていること

そして、今でも大いに役に立っていること

 

 

知識や手続きを無意識化する

それを説明するためにこれ以上ないくらい分かりやすい例えでした

 

 

②書くこと

 

ぼくの場合は書くことで色々なことが自動化を実感した

 

 

書くことのメリットは、

 

  1. 思ったことを自動的に言葉にできる
  2. 書くことで、思っていただけのとき以上に記憶に残る
  3. 書いたことを忘れていたとしても、関連した事柄を見たり聞いたりすることで記憶を引き出せる

 

 

一石三鳥くらいのメリットがあると思う

 

 

おわり

 

ということで、知識や手続きを無意識化する

そのことで得られるメリットでした

 

 

他にも、

 

「門前の小僧、習わぬ経を読む」

 

お経を毎日聞いていると、ただの小僧でさえ難しいお経を読むことができることのたとえ

 

 

耳から入る情報にも効くらしい

たしかに、曲の歌詞とかも、意味よりも先にまず語感で覚える

 

 

これを活用しない手はない