「どうしよう」
「今これをして、その後はああして、でもこれをやった方がいいだろうか」
そうやって考えていたら、いつまで経っても行動を起こさない
だったら何も考えずにやり始めた方が、いっそラク
あれこれ考えるのがイヤ
だったら、もう手を動かしておけばいいんじゃないか
的な言葉
※※※
塚本亮さん著「「すぐやる人」と「やれない人」の習慣」からの言葉
すぐやる人は考えるために行動して、やれない人は行動するために考える。
たしかに、すぐに行動を起こせないことなんてザラにある
「あと〇〇分したらやる」とか何度も心の中でつぶやいてる
でも、そうやって思うことで少しでも罪悪感を抱くくらいだったら、
心を0にして目の前の1にとりかかった方がいいのかもね
その方が余計にあれこれ考えなくて済む
やり始めっちゃったら、目の前のことに集中してしまう
だって、何かをしながら別の何かを考えるなんてことできないから
ということで、二項対立系の本
今回の比較は、
- すぐやる人
- やれない人
この2者の比較
その中でもこの言葉が光っていた
すぐやる人は考えるために行動して、やれない人は行動するために考える。
こういう言葉遊びが効いている言葉はイイ
そして、何より、真理を突いていると思うからこそイイ言葉として記憶に残る
