たしかに!
「なんでも知っている人」
それよりは「なんでも考えられる人」の方が、これから生き残っていく可能性が高い
なんでも知ってる人は「情報を横流し」しているだけ
でも、考えられる人は「情報を自分というフィルターに通す」
それによって、自分の色、個性、視点を付け加える
いわゆる「付加価値」を情報に付け加えることができる
※※※
松浦弥太郎さん著「センス入門」からの言葉
なんでも知っている人よりも、なんでも考える人になったほうがいい
まあ、この言葉
実際に本の中では外山滋比古さんの言葉として紹介されていたのですが
この本で初めて知ったので紹介させてもらいます
今までは物知りだけでも生きていけた
でも、もう無理か?って訊かれたら、そうでもないと思う
やっぱり知識って大事
ものごとの構造とか偉人の言葉とか
そういう引き出しが多いに越したことはない
ただ、その上で有利なのが、
さらに考えることができる人ということかもしれない
自分の知っている知識に、さらに自分の言葉を上乗せする
そうすると、あらゆる知識についてさらに深く精通することができる
あることについて考える
そのために有効なのが「書く」こと
書くことである物事について深く考えるきっかけを自分で作り出すことができる
しかも、別に特別なものは必要ない
自分の脳みそと、
紙とペン、あるいはパソコンだけでいい
コスパはいいはず
なんでもは知らわないわ
知ってることだけ
まあ、知識を知っているだけでも可愛いっちゃ可愛いですが
