「ビジネスは愛嬌」
優秀なだけではダメ
他の人にとって助けてあげたくなる要素が必要
それが愛嬌
それは分かる
だけどさ、
分かっててもどうしようもない!
「愛嬌」ってどうやって手に入れるのさ!!
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岡野雅行さん著「人生は勉強より「世渡り力」だ! 」からの言葉
人が寄ってきやすい”スキ”をつくれ
はっきり言って、これが一番苦手
ビジネスはある程度の実力がいる
それはまあそうでしょう
いくら人間的に魅力があっても、頭ばパーだったらいけない
最低限の何かしらのスキルや表現の方法を持っておくことは必要
ただ、それだけでもダメ、っていうのをよく聞く
そして、そんなときに出てくる言葉として「愛嬌」がある
愛嬌、ね、、
たしかに、ビジネスというのは人間と関わること
お金は人間が出すもの
だったら、人に気に入られた方がイイ
打算的でなく、仮面を取っ払った、相手の息遣いが聞こえてくるような
そりゃ、そういう人の方が可愛がられるのは分かる
ただ、
コミュ障にとってはどうしたらいいんだ
可愛がられるどころか、まず会話を成立させられるかもわからない
というか、相手が何に興味を持っているかがまず分からない
分かったとして、自分では理解してあげられないことが多い
なぜなら、自分の趣味がニッチだから
逆に、そういうところを教えてもらえばいいんだろうか
「常識を知らないこと」には自信がある
そういうところから始めていったらいいのだろうか
