才能を見つけるきっかけ
それが「量をこなすこと」
これは絶対にそうでしょう
何回か、何十回か、
それくらい試しだけでは才能は見つからない
ただ、同時に、ただ量をこなせばいいわけでもないと思う
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本田健さん著「才能を見つけるためにしておきたい17のこと」からの言葉
千本ノックを自分に課す
数をこなすこと
それこそ才能を見つけるための近道
やらないよりはマシ
数をこなすことで、何かが変わる
- 「好き」という感情が目覚めるかもしれない
- 逆に「キライ」になるかもしれない
- 実行できるスピードが「速くなる」かもしれない
- もしかしたら意識的にやっていたことが「無意識的にできる」ようになるかもしれない
でも、そうやって1000回こなすとき
もっと大事になるのが「やめない」ことではないでしょうか?
「自分には何の才能があるのか?」
才能を探すために何かに打ち込むのはいい
ただ、それを一つずつ試すのは違う気がする
「これをやってきたけど、次はあれをやる」
そうやって「一つ始めたら、一つやめる」みたいのはもったいない
なぜなら、自分が成長していることを実感できないから
つまり、やるべきは、
一つのことを長く続ける
千本ノックは正しい
でも、それを短期間で終わらせるのではなく、長い時間やり続けるべき
そうやって続けていることで、それがまた他のものに影響する
また、他のものをその続けてきたものに転用することができるかもしれない
そういったクロスオーバーが発生するのは、長いこと続けているからではないでしょうか
