「一日一生で生きる」
これって究極の時間術なのでは?
一日を自分の人生かのように生きる
①朝は貴重な若い時間
②夜に行くにつれて徐々に動きは鈍っていく
やりたいことをやっておく
気力や体力を使い切る
そして、最後に眠りを迎える
これ以上に最強の時間術はないのではないか
※※※
千田琢哉さん著「自分の時間が3倍になる 人生を変える時間術」からの言葉
一日一生で生きる
自分の座右の銘が「一日一生」だった
だから、千田琢哉さんの時間術の本の一番最初に、いきなりこの言葉が書いてあってビックリ
ただ、自分よりもずっとこの言葉を、
- より深く考えていて、
- より深く理解していて、
- より精度を高く実行している
それが分かって打ちのめされる
きちんと自分の人生を思い描くことをしないといけない
そうでないと「一日一生」を実現することができない
- 自分の人生をどうしたいか
- どんな一生を過ごしたいのか
「理想の一生」から逆算して、
「普段の一日」の行動に落とし込む
それが「一日一生」という考え方なのかも
そうやって「一生を考える」こと
それは「死を考える」と同義かも
死生観について早めに考える経験をした
そういう人も最強の時間術を手に入れているのかも
