コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生(ゴールデンライフ)

言葉によって救われた。そういう言葉を紹介していきたいです。(※本サイトはアフィリエイトを使用しています)

「ファンビジネス」と「相手に合わせる」の両輪

 

自分にファンをつける「ファンビジネス」か

 

それとも「需要に合わせていく」か

 

ビジネスとしてどちらがいいのか?と考えていたけど、

 

どちらもやるとよいのかも

 

※※※

 

森博嗣さん著「諦めの価値」からの言葉

 

信頼されると、やがて幻滅される

 

 

 

この言葉を見て「ファンビジネス」を連想した

そして、「ファンビジネス」って大変だな、と思った

 

 

自分にファンがつく

それ自体はもしかしたらプラスのことかもしれない

ただ、今度はファンを意識することになる

 

 

「ファンを喜ばせなくては」

意識していなくても、無意識にそう思ってしまう

そして、それでファンが減ると傷つく

 

 

だったら、仕事は相手に合わせに行くのがいいのかもしれない

相手がほしい言葉をかけてあげる

個性を消して仕事をする

 

 

そうすれば、たとえファンが減ったとしても傷つかない

割り切って臨むことができる

 

 

無意識的に仕事をして、それを人に向けて見栄えがいいように表面を磨いてあげる

それが一番いいのではないか?と思った

 

 

けど、一番いいのは、

「ファンビジネス」と「需要に合わせる」の両輪で行くことかも

別にどちらかにこだわる必要はない

 

 

「どちらがいいか?」

みたいな二項対立にこだわるべきじゃない

両方の良いところをハイブリッドに取り入れればいいんじゃん、と思ったということでした