「感情を出した方が好かれる」
この言葉って別に「感情的になれ!」というわけではない
自分の感情を理解して、感情を伝える
それが結果的に相手に影響を与える
どんなに取り繕っても、人間は感情が原動力の生き物だから
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加藤諦三さん著「感情を出した方が好かれる」からの言葉、というかタイトル
感情を出した方が好かれる
この言葉は感情的になればいいというわけじゃない
感情は、表情や行動で相手に伝わるものでもあるけど
他にも「感情を言葉で説明する」こともできる
「〇〇が□□したから、△△と思った」みたいに
顔が無感情だからといって感情が0なわけではない
むしろ表面的な感情だけでは、すべての感情が相手に伝わることはない
だからこそ、まずは自分の中で湧いた感情が何であるかを自分が知る必要がある
自分の中で湧いた感情が何だったのか
それを捉えて説明できるようになる
それをできるようになりたいね
「ひとこと読書感想文」でいいのかも
自分の感情を言葉にする訓練をする
そうすれば、だんだん慣れていって言葉がスムーズに出てくるようになるのかも
人間の原動力は感情
であれば、感情を説明できるようになることができれば、それだけで大きな武器になること間違いなし
