林勝明さん著
「人見知りでもセレンディピティ 身近な奇跡が爆増する20のルール」からの言葉
ゆるさが「気づき」を増やす
※※※
たしかに
これは共感できる
でも、これって、
「ゆるければゆるいほど単純にいい」と言っているわけではない
- 一生懸命に勉強する
- 一生懸命に打ち込む
- 一生懸命に考える
知識をインプップしたり、
自分の考えをアウトプットしたり、
ネタを考えたり
そういうときは、知らず知らずのうちに視野が狭くなっている
呼吸も浅くなっている
そうやって何かに一生懸命になる
その瞬間があることで、いざ体を休めたときにふっとアイデアが浮かんだりする
天啓を見ることができる
ぼく自身も「ゆるい生活」に憧れたことがあった
毎日毎日ゆるく生きることができたらどんなにいいか
将来ゆるい生活をしたいのであれば今からゆるい生活をしていればいいのではないか?
そう考えていた
ただ、それじゃダメなんじゃないか?と気づいた
ゆるさのありがたさを感じられるのはいつか?と言ったら、
一生懸命にやっていたことを思い出しているとき
その打ち込んでいるときがあったからこそ、そのときのゆるさを感じられる
それに気づいてからは、
最初からゆるさだけを求めていてはダメだな、と思うようになりました
おわり
ということで、
「ゆるさが気づきを増やしてくれる」
ぼくの場合は、ゆるさによってゆるさだけではいけないのだ
そう気づかせてくれた
スローライフを目指している
だからこそ、今できることはやっておかないといけないね
麻倉葉のように
