江原啓之さん著
「未来を拓く 言の葉」からの言葉
あなたを傷つけた人のことを、恨んではいけません
その人はむしろ恩人なのです
あなたに悲しい思いをさせるという負のカルマを背負ってまで、あなたに成長のきっかけをくれたのです
※※※
自分を傷つけた人がいた
そうしたら、普通は恨むもの
ただ、まあそんな人を傷つけるような人に意識を向けるだけ無駄
というのはよく考えてみたらわかること
であれば、たしかに自分の成長につなげた方がいいですね
「成長」って、そうやって自分と価値観の違う人を、
- ジャンル分けして
- カテゴライズして
- 過去にする
そうやって他人を理解すると、
今度は自分のことがよくわかるようになる
理解できない人と「折り合いをつける」
それも人としての成長の一部なのかも、と思いました
ただ、ここまで達観した考え方をできるかどうかは正直分からない
ただ、挑戦する価値はある?
この考え方を身につけることができれば、無敵でしょうから
