斎藤一人さん著
「微差力」からの言葉
この世は、すべて「微差が大差」
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これは励みになる言葉ですね
成長したい
でも、毎日できることは限られている
「こんな少しの違いを積み上げていたところで、何になるのだろう?」
そう不安に思ってくるもの
ただ、それって独りよがりになっていないか?
「この世はすべて微差が大差なのだ」と
日本一の山は富士山
だけど、二番目に高い山は誰も知らない
微差が大差
「じゃあ、みんなが富士山を登ったら一緒の高さじゃないか」
であれば、脚立を持っていけば自分が一番高くなれる
ここからわかるのは、
やみくもに努力をすればいいわけじゃない
視点グルグルと入れ替えたり、
ものごとを俯瞰してみて、
工夫しなくてはいけない
それがものを考えるということなのかもしれない
自分の他人との「微差」は何か
少しの強みでもいい
それを認識する
そして、その強みを元に自分をどこに配置すればいいか
そうやって、自分を俯瞰して考えることができたら最強な人の仲間入りをできるのかも
