フジコ・ヘミングさん著「「幸福」と「不幸」は半分ずつ。」からの言葉。
自分さえ気に入れば、そこに価値が生まれる
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誰も思っていないようなものに興味を持つ。それだけで価値になる、と。
自分が最初に目をつける。そうすれば、それが自分が生み出した価値になる。
そうやって周りにあるものに価値を見出す。そうすれば、自分も価値ある人間になる。
重要なのは、自分が好きなものに対して好きだという自信を持つこと。また、好きなものを自覚できること。そして、その好きを他人に伝えていくことでしょう。
これはニッチな趣味や社会とうまく折り合いをつけられない人にとっては、勇気が出る言葉。
また、こういう考え方を持っていた方が、これからの時代をうまく生きていけるような気がする。
