神田昌典さん著「稼ぐ言葉の法則」からの言葉。成果を上げるための最少人数は何人なのかについての言葉。
成果を上げるために、2人で取り組もう。
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成果を上げるための最少人数。それを1人だと思っている限り、成果を上げることは難しいよう。
「個人で稼ぐ時代だ!」とよく耳にする。そのために個人でいろいろな方法を模索する。でも、それだと効率が悪いのかもしれない。積極的に誰かと組んで、WIN-WINの関係を築いたほうが早いのかもしれない。
これはかなり衝撃的な言葉ですね。
成果を上げるための最少人数は1人ではない。最低でも2人。たしかに個人が稼ぐ時代なのかもしれない。でもそれは、個人と個人を掛け合わせることで成果を出すことができるのであって、たった一人の個人として戦うという心構えは間違っているのかもしれません。
つまり、さっさと味方になってくれる個人を見つける。もしくは、自分自身がそうやって個人の味方になるような存在になる。
自分ひとりだとこのことに気づくことはできなかった。なので、この言葉に出会えてよかった。
