「非属の才能」(山田玲司さん著)からの言葉。
人間は自分を認めてくれる人を認めるたがるし、謙虚な人を褒める生き物なのだ
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前半は分かる。ただ、後半もそうなんだ?と思いました。
①「人間は自分を認めてくれる人を認めたがる。」
これはよく言われることですね。相手がほしいものを先にあげたら、相手からも差し出してもらえる。
- 相手を尊敬してあげたら、こちらも尊敬してもらえる。
- 相手の長所を褒めてあげたら、こちらの長所を探してもらえる。
問題の後半。
②「人間は謙虚な人を褒める生き物なのだ。」
リアルだったらたしかにそうかも。自己主張が少ない人のほうが、聞き上手なイメージ。
ただ、自分の場合はインターネットの活動について想定していた。ネットの発信活動において「謙虚に」って難しい。
たくさん発信すればいいわけじゃない。そうすると嫌われる。発信をしながら、でも謙虚というイメージを相手に持ってもらう。それってどうすればいいのか。
ネットの活動においては、相手の顔が見えない。そうすると、自分の姿は相手に見えていないものと思いがち。ただ、そこを常に人から見られている。そういう意識を持ってあげると良いのかもしれません。
