「シンプルに考える」(森川亮さん著)からの言葉。
ライバルではなく、ユーザーを見る
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これは商売をやる上で大切な心掛けかもしれない。あと商売をやっていると、このことを忘れがちになりそう。
商売をやる上で、ユーザーとの関係性が大切。ユーザーとのやりとりこそが商売の基本。
ただ、そこに商売上の競合相手が出てくると、そちらが気になるものですよね。競合相手にお客さんを盗られる可能性もあるし。そうなると意識が競合相手の方により多く向いてしまう可能性がある。
ただ、そこを戒めるのがこの言葉ですね。
ライバルではなく、ユーザーを見る。
まあ、商売の基本だからだれもが分かってるはずなんだけど。もしこの言葉を見てドキッとしたら、もしかしたら何かを見直す必要があるのかもしれませんね。
