コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生(ゴールデンライフ)

言葉によって救われた。そういう言葉を紹介していきたいです。(※本サイトはアフィリエイトを使用しています)

「自分が社長だったら、今の自分、雇いますか?」byワタナベ薫

 

「ワタナベ薫 お金の格言」(ワタナベ薫さん著)からの言葉。

 

自分が社長だったら、今の自分、雇いますか?

 

 

※※※

 

 

この言葉は自分を客観視するためにはピッタリの言葉。

 

 

自分を客観的に見る能力は大事。人間の特権の能力。だからできる限り使い倒したいもの。

 

 

自分を客観視する手助けをする質問がこれ。「自分が社長だったら自分を雇うかどうか?」

 

 

商売で悩んでいたとする。でも、人間は本気で悩むときほど、客観視はできなくなるもの。主観でしかものを見られなくなってどんどん視野が狭くなっていく。

 

 

そんなときに、自分が社長だとして自分を雇うかどうかを自分に問いかけてみる。その質問の答えがYESであれノーであれ、その思考の過程で自分を客観的に見ているのではないでしょうか。

 

 

おわりに

 

「自分が社長だったら、今の自分、雇いますか?」

 

 

この言葉は、

  • 自分自身に答えを探させる質問形式であること。
  • また、自分を客観視する機会を与えてくれること。

 

 

それらにおいてとてもいい言葉(質問)であると思いました。

 

 

 

 

ちなみに、もし自分が社長だったら自分を雇わないですね。偏屈で、気分屋で、コミュ障。扱いにくいったらない。(笑)