はあちゅうさん著「自分を仕事にする生き方」からの言葉。
才能がなければ行動を早くする
これね。
いい言葉だと思いました。
自分の才能がまだ見つかっていないときに有効的な考え方かも。
できるだけスピードを上げる。
そうすればいろいろなことに触れるチャンスが多くなって、それだけ自分の才能に出会う可能性が高くなる。
でも、実はそこにこそ才能が隠れているのだと思う。
早くできること。
これも立派な才能。
だから、自分が早くできるものを探す。
それか一つのことをやり続けてスピードアップを目指す。
それも才能かもしれない。
才能ってトリッキーな言葉だよね。
才能は自分の中に最初から備わっているものなのか。
そうだとして、それが外部の刺激によって呼び覚まされる。
でもそれだけじゃ不充分で、才能を磨きながらレベルアップさせていかなくてはいけない。
最近は努力をできることも才能だって言われているらしいけど。
じゃあ、努力を努力と思わないようにする工夫が必要かもね。
- 補助輪を外して自転車に乗る。
- 箸を使えるようになる。
- 日本語を話せるようになる。
これだって努力がもたらしたもの。
努力ができないと言いながらこれらができる人は多いように思うんだけど。
努力ができないなら、工夫をする。
そういう考え方が必要かも。
