自分にとっての天職は何か。
人生において自分の天職を見つけることができたら幸せ。
それを見つけたら人生勝ったようなもの。
では、そもそも「天職」とは何か。
天職という言葉の意味を再定義することで、自分の天職を見つける可能性が高まる。
ということで、こう定義してみた。
天職とは、自分の価値観と自分の価値がちょうど重なっている部分。
こう定義したとする。
じゃあ、そもそも「自分の価値観」と「自分の価値」はどう違うのか。
それらはそれぞれ過去に再定義したので簡単に言うと。
- 自分の価値観とは、自分が価値があると思っているもの。
- 自分の価値とは、他人が自分に価値があると思っているもの。
自分が価値に感じているものと他人が価値に感じているもの。
その中間の重なっている部分が、自分と他人が価値を感じているもの。
働くとは、他人に価値を提供すること。
他人に長期的に貢献するためには、自分も価値を感じていることが重要。
おわりに
ということで、天職とは自分と他人が自分に価値を感じているものということでした。
まあ、この定義が100パー合っているとは限らないし、人によるのかも。
でも、こんな考え方もあるのではないか、ということでした。

