ぼくはネガティブです。
ネガティブな性格ってダメなことばかり。
そんなイメージですよね。
だけど、ネガティブな性格がすべてがダメというわけじゃないと思う。
例えば、「成長」という面においてはネガティブなことは良い性格かもしれない?
ネガティブな人は成長にもってこいの性格?
人が成長するために必要なものは何か?
それは謙虚な心かもしれない。
もっと強い言葉を使うなら、自分を否定できることかもしれない。
自分を常に否定できる。
それはつまりもっと上を目指して成長していけること。
ポジティブで自己肯定感が強すぎると、傲慢になって成長が止まってしまうことが考えられる。
それに比べて、ネガティブな人であれば常に満足していない状態にい続けることができる。
ネガティブな性格をうまく使いたい
ネガティブな性格をしていると、いつも不安に想ったり、自分にとって足りないものに注目しがち。
だけど、逆にネガティブな性格を利用して何かしらの成長を求める。
そうやってうまいこと利用していけば、とてつもない自己成長を遂げることも可能なのではないかと信じたいですね。
おわりに
つまり、ネガティブな性格というのは、成長とものすごく相性がいい。
そして、自分で自分の成長を実感したとき、それはネガティブな人にとってはものすごい自信になるはず。
ただ単にネガティブな性格だけだともったいないので。
何かしら没頭して自分を磨く対象を見つけることが大事なのではないか、と思いました。
ネガティブな性格は決して悪いことじゃないと信じたい。
そしてそれを証明していきたいですね。

