ぼくはネガティブです。
ものごとをすぐに悪い方に考えてしまいます。
そんなネガティブな人はすぐに自分のダメなところ注目してしまう。
自分の弱点をないものとして無視することができない。
そんな自分を変えたかったのですが。
あるときふと自分に自信を持つきっかけがあったんです。
ネガティブなボクが自分に自信を持つことができた方法
ネガティブな性格の何がいちばん厄介かって、結局のところ自己否定していること。
すべて自分で背負いこんでネガティブな感情の矛先を自分に向けてしまうことにあると思う。
でも、だからといって「自己肯定をすればいい」というわけでもない。
根拠のない自己肯定はむしろネガティブな人にとっては無意味でしかない。
そのときに思ったことがあった。
「だったら根拠のある自己肯定であればいい」と思った。
そこに答えがあった。
ネガティブな人が自信を持つ方法。
それは、
自分の成長を実感すること。「過去の自分」と「現在の自分」を比較したときの成長の実感が自信につながる。
自分が何かに上達した。
それを実感した瞬間に心の奥底から湧き上がってきた感情があった。
自分に自信を持つことができた。
そうすると、視野が開けたような気がした。
昨日の自分が見えていなかった景色を、今日の自分は見ることができている。
自信を持つと視野が広がる。
それが次の行動につながる。
ネガティブで自分に自信を持てていなかったときは、ものすごい狭い範囲で悩んでいたんだな、と実感しました。
おわりに
ネガティブな人が自分に自信を持つ方法は、自分の成長を実感すること。
まずは何かしらの分野でスキルや能力を磨く。
それが自信になり。
視野が広がる。
そして、また成長することで自信が広がる。
そうやってどんどん世界が広がっていくと、自分自身の悩みがちっぽけなものに見えてくる。
ネガティブな性格を変えようとするのではなく。
ネガティブな自分のまま自分の行動でスキルや能力を磨く。
それがネガティブな人にとっての健全な自信の持ち方ではないかな、と思いました。

