人生とは、一生懸命に自分に責任を持って生きていかなくてはいけない。
そう思ってた。
ただ、この言葉に出会って考え方が変わったのを覚えています。
人生はボーナスステージ。
この言葉に出会って心が軽くなったと思う。
人によってはこの言葉をそのままの意味で捉えてしまう人がいるらしい。
「人生はよく考えて生きていかなくちゃいけないんだ!」みたいに。
別にぼくだって人生はボーナスステージだからテキトーに生きろ、みたいには思っていない。
人生はボーナスステージ。
そう聞いたときに心が軽くなった。
もっと自由に考えて、発想して、行動していいのだとOKサインを出されたような気がした。
自分の中の常識が変わる感じってこんな感じか。
言葉によって救われた。
その感覚を初めて鮮明に味わったのを覚えています。
だから、バランスなのだと思う。
ぼくは人生はガチガチに固めて考えていた。
そんなぼくにとってはこういう緩い考え方をして、風通しをよくしたほうがよかった。
おわりに
人生はボーナスステージ。
「いきているだけでもうけもの」みたいな考え方。
「人生は石橋をつつぎながら進む」の反対の意味の言葉。
言葉は人によってさまざまな効果を生む。
人によってどんな言葉に影響を受けるか分からない。
ただ、自分にとってはこの言葉によって救われた、ということでした。
