「自分の才能は何か?」
それは誰もが知りたいことですよね。
でも、才能がまだ見つかっていないときはこう思いがち。
「自分には才能なんてない。」
そして、他人に対してこう思う。
「あの人は才能があるから成功しているだけ。」
「才能がある」とは?
才能があるとはどういうことか。
こう考えることもできると思う。
- 才能がある人とは、才能を見つけた人。
- 才能がない人とは、才能をまだ見つけていない人。
これはテキトーに定義した言葉でした。
その後、ロバート・グリーン氏のこの言葉を知りました。
誰でも人と違うオカシイものを持っている。
この才能の定義はいいですね。
才能とは他人より「優れているもの」を指していると思っていた。
ただ、実は「オカシイもの」なのかもしれない。
たしかに、じゃあ他人より優れているものじゃなくて、他人よりも劣っていていいから違うものを見つける。
そうすれば才能を早く見つけることができるのかもしれないなあ、と思いました。
才能というオカシイものは誰でも持っている。
だったら、さっさとそれを見つけてさっさと自分の人生を歩んでいきたいものですね。

