人生は障害ばかり。
自分のやりたいことを見つけても、それほどうまくいかない。
でも、人によってはそんな障害物をものともしない。
そのまま目標に向けて進んでいくことができる。
なぜなのか?
何が違うのか?
それが理解できなかったんだけど。
あるときに「障害物」を言い換えた説明に出会いました。
障害物とは、目標から目を離したときに見えるもの。
これがどこで見た言葉かは忘れてしまったんですが。
この言葉の言い換えを知ったときにビビッと来たことだけは覚えてる。
(調べたらヘンリー・フォードという人の言葉らしい?)
障害物が気になるようだったら、目標を強く意識する。
目標は常に目を向けるべきもの。
目標に注目して努力している限りは、自分の人生を真剣に歩んでいると言える。
ただ、目標から目を離した瞬間に周りのものが気になり始める。
それは周りの障害物も悪いのかもしれないけど。
自分のせいでもあるのかもしれない。
目標から目を離さない。
目標にだけ集中する。
そうすれば障害物が目に入ることはない。
障害がありながらも邁進していける人は、もしかしたらそういう考え方ができる人なのかもしれません。
おわりに
ということで、「障害物」という言葉の言い換えでした。
障害物とは目標から目を離したときに見えるもの。
ぼくも障害物をものともしないために、目標を設定してそれに集中して邁進していきたいと思いました。
というか、これって無敵な考え方じゃないでしょうか。
なんで誰もこの考え方を教えてくれないのか。
この言葉の言い換えを知ることができて本当に心から良かったと思いました。


