「運がいい」とは何か？
誰だって「自分は運がいい人」になりたいと思っているはず。
運の実態は雲のようなものかもしれない。
だけど、運を上げるような雲をつかむような話が実際にできるとしたら？
実際に運を上げることができる方法があるらしい。
ということで、この言葉に出会いました。
運の悪い人＝試行回数の少ない人
これは佐藤航陽さん著「ゆるストイック」からの言葉。
ここでは運の悪い人について言っているけど。
つまり、運の良い人とは試行回数の多い人、ということになる。
試行回数を多くする。
そうすることで他人の目につく可能性が高くなる。
それだけで自分を知ってもらえる可能性が高まる。
また、試行回数を多くすると自分の成長を実感できる。
どれがうまくいったか、またはどれがうまくいかなかったか。
そして、続けていくことで自分の成長を実感したり。
または、より少ない時間で同じことができるようになったり。
とにかく動け！ということかな。
おわりに
というわけで、「運が良い」についてでした。
運が良いとは天に運命を任せた神頼みのものかと思っていた節があったけど。
でも、偶然に頼らなくても自分から運を手繰り寄せることができるらしい。
試行回数を増やす。
とにかく動き続けて改善しまくる。
そうすればたしかに成長が早くなって幸運を強引にでも手繰り寄せることができるのかもしれませんね。
ホリエモンも運の良さとは行動することだと言っていましたね。
桃太郎の桃をおばあさんが拾う理論。
川上にはたくさんのおばあさんがいたけど、実際に桃を拾ったおばあさんは一人だけ、みたいな話。
