コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生(ゴールデンライフ)

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「幸福の秘訣は、自分のやりたいことをすることではない」byジェームズ・バリー

 

幸せとは何か?

それは自分のやりたいことをすることだと思ってた。

 

 

だけど、このジェームズ・バリーという人にとっては違うらしい?

 

 

ジェームズ・バリーはイギリスの童話作家であり、劇作家。

「ピーターパン」の原作として知られているらしいですね。

 

 

ジェームズ・バリーが幸福の秘訣について語っていたときの言葉。

 

 

幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ。

 

 

この言葉をどう考えるべきか?

 

 

 

自分がやりたいこととは?

 

自分がやりたいこと。

それは自分の欲望を単に発散させたいだけかな。

自分がやりたいことをなんでもかんでも自由にやる。

 

 

それはそれで幸福なのかもしれない。

でも、問題なのはそれがこの世界にとってポジティブなものを生まないということかも?

 

 

 

自分がやるべきこととは?

 

自分がやるべきこと。

この言葉は面白い。

 

 

やるべきこと。

その言葉から思いつくのは、仕事や自分の得意なことで他人に貢献することかな。

自分の才能や得意なことを他人を助けるために使う。

それがやるべきことということかな。

 

 

自分を客観的に見たときに「この人は何に時間や労力や集中力を使うべきか」ということを考える。

 

 

そうか。

自分の好きなこと、つまりパッションではなく。

自分の才能や長所、得意なことを活かすほうの道を選ぶべきということかな。

たしかに、得意なことだったら上手にこなすことができるから、そのものを好きになることもありえる。

 

 

 

おわりに

 

自分の仕事や使命を好きになる。

それこそが幸福の秘訣とのこと。

 

 

結局、人である限りは他人に貢献しなくてはいけない。

であれば、他人に貢献できるものを好きになったほうがいい。

それはたしかにその通りかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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