失敗したときに自分はどうしているか？
どんなことを考えているか？
だいたいの人は同じことを考えていると思ってた。
「ああ、やっちまったなあ」
「うわぁ、テンション下がる」
「もうやめよう」
そんなことを思うのは自然なことだと思ってた。
ただ、どうやらそうではないらしい。
ヘルムート・フォン・モルトケ。
旧ドイツ帝国の英雄。
ドイツの法律家。
彼による言葉。
失敗したときにどうするかで、その人の一生がわかる。
この言葉は「私たちは、失敗しながら生きている。 偉人たちの名言33」からの言葉。
成功者と凡人がそれぞれ何かに挑戦して失敗したとき。
そういうときに成功者と凡人を分かつのかもしれないですね。
成功者と凡人は日常的に考えていることが違うかもしれない。
ただ、その差が顕著になるのがもしかしたら何かを挑戦して失敗したときかもしれない。
「もう一回やろう」
「何も考えずまた歩き始める」
そうやって考えることがいいのかな。
おわりに
ということで、失敗したときにどうするかでその人の一生が分かるということでした。
もう失敗を当たり前のこととして受け入れちゃうのがいちばんラクなのかも？
行動して失敗。
そこを何も思わない。
どうせ人はいつかは失敗するんだから。
というか、失敗をしない人間はいない。
失敗しない人間は、それはもはや人間ですらないのかも？
とはいえ、失敗は怖いもの。
その痛みに慣れちゃえば、まだラクになるのかなぁ。
