「孤独感を感じる」
それは誰でも感じるもの。
でも、孤独感って一人でいるときにだけ感じるものとは限らない。
大勢の中にいても孤独感を感じることがある。
逆に、一人のときに孤独感を感じるとは限らない。
1人でいたとしても人とつながっている感じがする。
じゃあ、どうやったら孤独感を感じずに過ごすことができるのか?
それは、他人のことを思いながら行動しているときかもね。
そういうときに人は孤独感を感じないのかもしれない。
①「自分」から脱却する。
孤独感から解放される。
その第一歩目が他人に目を向けることかも。
自分のことばかりに目を向けている。
それだと不安が募っていくだけだと思う、経験的に。
自分という枠に囚われて考えすぎる。
それは視野が狭くて健康的とは言えない。
悩みのだいたいは視野が狭くなっているだけの可能性もある。
②他人のためにならなくてもいい、行動するだけで。
他人に目を向ける。
それが第一歩目。
ただ、それだけだと不充分かも。
目を向けているだけだと、視野は広くなるかもしれないけど、むなしさは消えない。
そこからさらにむなしさを消すために必要なこと。
それは他人のために行動することかも。
別に他人の役に立たなくてもいい。
「役に立とう」という心掛けが大事なのかも。
ぼくもこのブログを書いているけど。
誰にも読まれない可能性のほうが高い。
それでも、他人のためになるという可能性がある。
読まれなくても、役に立とうという気持ちで書いてる。
(誰か読んで)
おわりに
ということで、孤独感から解放されるために必要なことについてでした。
- 他人に目を向ける。
- 他人のためになることをしようとする。
それだけで孤独感からは脱却できるかもしれない。
そう信じてます。

