ぼくは散歩が好き。
散歩って人類にとって万能薬だと思う。
肉体的にももちろんそうだけど。
精神的にも散歩はとてもポジティブなものをもたらしてくれる。
それは以前から思っていたんだけど。
実は偉人たちも散歩について言っていた。
悩み事は、散歩して忘れるのが一番だ。
これはデール・カーネギーの言葉。
これはずっとぼくの心の処方箋となる言葉だったけど。
実は他にも散歩に関する言葉を残してる偉人がいたらしいことを知った。
一時間の散歩は、一週間の憂鬱に勝る薬である。
チャールズ・ディケンズ(作家)による言葉。
これも良い言葉。
ここまで効率的かどうかは分からないけど。
ゆっくり歩けば、遠くまで行ける。
これは日本のことわざ(作者不詳)らしい。
こんなのあったんだ?
日本人だけど知らないゾ?
「散歩」という言葉の再定義&言い換え
ぼくは偉人じゃないけど。
「散歩」という言葉の再定義をしてみた。
- インプットもアウトプットもしていない時間。
- 強制的に考える時間。
- 有酸素運動。
- 安全な運動。
- 気分転換。
- 脳に適度な刺激。
- 1人の時間。
- 静かな時間。
- 軽い交流。
- 視野を物理的に広げる。
- 姿勢が正される。
- 適度な疲労感。
再定義というか、メリットを書き出しただけかも。
おわりに
というわけで、散歩についてでした。
散歩って過小評価されてる!
もっとみんなするべきだ!
そう思うのはぼくが単に散歩好きで散歩を肯定したいだけかもしれないけど。
偉人たちも散歩に関する言葉を残してると思うと、なんか自信になるね。

