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「天職」をどう定義/言い換えをしているか?【千田琢哉さん】

 

「天職」という言葉がある。

 

 

自分はこの仕事をするために生まれてきた。

そう思えるような仕事のことかな?

 

 

ぼくも以前に天職について考えてみた。

どうしても自分の天職を見つけたくて。

そのときにやった天職の定義はこうでした。

自分の価値観と価値が重なり合っている部分、みたいなこと。

そもそも価値観と価値の違いを明確にしなくてはいけないんですが。

詳しくは過去記事で。

 

 

mightyreds.hatenablog.jp

 

 

 

で、そうやって自分で定義したあとに憧れの千田琢哉さんが天職について書かれていたのを見つけてしまった。

そこにはこう定義されていました。

 

 

「天職」とは、自分は楽しんで没頭しているだけなのに、周囲からは「頑張っている」と勘違いされてしまうことなのだ。

 

 

いい言い換えですね。

 

 

※※※

 

 

自分と周りの人のギャップ。

そこに注目した言い換えですね。

 

 

周りから見たら「頑張っている」。

頑張っているはどういう姿を言うんだろう。

例えば、

  • 量をこなしている。
  • やめない。
  • 続けている。
  • 集中している。

そういうようなことかな。

 

 

だけど、本人としては楽しんでやっているだけ。

そのギャップがいい。

 

 

つまり、天職を見つけたかったら、

  • 量をこなせるもの。
  • 続けられるもの。
  • 集中できるもの。

そういうものを仕事と結び付けられたら良いってことかな?

 

 

特に「量をこなせるもの」って、好きなことじゃないとできないし。

また、仕事において量をこなせるって強みになりやすいし成長しやすいものではないでしょうか。

 

 

 

おわりに

 

ということで、千田琢哉さんの定義する「天職」についてでした。

 

 

天職を見つけるためにも、量をこなせるものを探したい。

または、今できるものでできる限り量をこなしたい、と思う今日この頃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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