「仕事にやりがいを感じたい。」
それっていっけん普通のことを言っているように思える。
- 手応え。
- 達成感。
そういうものを仕事に求めるのは普通のことのように思っていた。
この言葉に出会うまでは。
切れない刃物ほど手応えは大きいものである。
これは森博嗣さん著「常識にとらわれない100の講義」からの言葉。
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これはなかなか鋭くて痛い言葉。
つまり、
仕事ができない人ほど達成感があって。
仕事ができるほど達成感を感じないということかな。
これは手痛い言葉ですけど。
まあ、芯を捉えていている。
むしろ捉えすぎていて痛い。
「仕事」の本質とは?
でもまあ、仕事の本質という点で見るとそうだよねえ、と納得せざるを得ない。
仕事というのはお客様に対して価値を提供すること。
つまり、優先するべきは自分の「達成感」よりもお客様の役に立った「達成」。
ただ、誰だって仕事ができないもの。
それを徐々にできるようになっていって、成長を実感する。
それが達成感になる。
だけど、そうやって成長していくとどこかで頭打ちになる。
もう達成感を感じなくなる。
そうすると飽きる?
そこが分かれ道?
- 達成感を求めて違う道を行くか。
- それとも自分の得意に集中し続ける。
仕事において達成感を求める人にとっては、ジレンマになりそう。
おわりに
ということで、仕事ができる人ほど達成感は感じない?についでした。
やりがいとか手応えって難しい。
自分にとってちょうどいい難易度のものがいつも転がっているのが仕事じゃないですからね。
逆に言うと、ゲームにハマるのってそういう難易度が絶妙に設定されているから。
あとはスポーツや筋トレとかにハマる人も達成感よりの考え方の人なのかなあ?
そういう人にとっては仕事と趣味を別々に考えるって人も多いのかなあ、と思いました。
