「自分の好きなことって何だろう?」
誰でもそう思ったことがあるはず。
そして、探したことがあるはず。
だって、それが見つかれば視界が開けそう。
ぼくもそうでした。
「好きなことって何だろう?」
「やりたいことって何だろう?」
そういうことを意識していた。
ただ、今から思うに好きなものというものを誤解していた。
「好きなもの」を最初から好き、とは限らない。
これがいちばん誤解していたことですね。
自分が好きなものとは、最初から自分が好きであるとは限らない。
ただ、実は違った。
「好きなもの」とは、適度な難易度に挑戦して、乗り越える。
そのときに初めて真の「好き!」という感情が生まれる場合もあるんだということ。
なぜみんなゲームが好きなのか?
みんなゲームをやるのは好きですよね。
いろいろなジャンルのゲームがあれど。
みんな一様にハマっていく。
だから、「好きなものは?」と訊かれて。
いちばん初めに「ゲーム!」と頭の中に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
ゲームは適度な難易度を乗り越えていくのが楽しい
ゲームの何が楽しいかって、
適度な難易度のクエストが用意されていて。
それを現状の自分の能力やスキルを総動員してチャレンジする。
そして、それを乗り越えたときに達成感を感じる。
そのときにいちばん嬉しさを感じるものですよね?
カンタンにクリアできてしまうもの。
手応えがないものでは、達成感を感じることができない。
そして、そのちょうどいい塩梅の難易度を毎回用意してくれるのがゲーム。
だから、みんな夢中になってハードルを乗り越えようとして挑戦していく。
そして、ハマっていく。
「好きなこと」を見つけるためにはある程度のチャレンジが必要な場合もある
「好きなこと」もこのゲームのようなものだと思う。
そこにハードルがあって。
それを試しにヒョイと越えてみた。
あれ?楽しいかも?
そして、さらに新たなハードルをいくつか越えていくうちにハマる。
他人から見たら何が楽しいのか分からないかもしれないけど。
本人としてはそこに楽しさを見出している。
そういう好きの見つけ方もあるのかも。
おわりに
ということで、「好きなこと」は最初から好きとは限らない?についてでした。
もちろん最初からやっていることが楽しい場合もある。
ただ、それだけが好きなものじゃない。
好きにはいろいろな種類があって。
それは最初は困難に見えるかもしれないけど。
乗り越えることで好きと思えることもある。
つまり、いろいろなことに興味を持って、試しにハードルを1つ越えてみる。
そうしたら、今まで感じたことのなかったものが自分の中に生まれるかもしれませんね。


