「人生とは何か?」
そういう抽象的なものを探っていたときがあった。
抽象的なものに時間を取られすぎることは良くない。
それは分かっていたんだけど。
「人生」という壮大ものの輪郭をおぼろげながら捉える。
そうすると、人生を生きやすくなるんじゃないかなあ?と思った。
そんなものを探っていたときに、こんな「人生」の定義に出会った。
人生はただただ発生するものじゃない、人生は何に集中するか。
これはジム・ローンの言葉。
いい言葉だね!
※※※
人生はただただ発生するわけじゃない。
人生は何に集中して、どんな行動をするか。
意識が分散されているか、何かに集中しているか。
それによって人生、つまり時間の進み方が違うってことかな。
いや、時間の進み方というよりは、人生そのものが確定してしまう。
これ、でも、身に覚えがあるよね。
何もしていないとき。
ボーッとしているとき。
時間がただただ経過していくだけ。
何も行動せず時間だけが過ぎていく。
SNS見たり、ようつべ見たり、ネットサーフィンしたり。
そうやって意識が分散されているとき。
そして、何も行動していないとき。
あっという間に時間だけが過ぎていく。
そして、心には何の充実感もない。
心は満たされない。
ただ一方で、
自分の好きなことをやっているときは楽しい。
何かに意識を向けている。
何か一点に意識を向けて手を動かして作業している。
そうすると、そちらに意識が向いて集中している。
そうやって考えていると脳が疲労する。
だけど、それは気持ちのいい疲労。
それが終わって時間を見ると、大して時間が経っていない。
「え?マジ?この短時間でこんなに集中してたの?」
そうやってビックリすることがある。
それはめちゃくちゃ濃い時間。
そうやって何かに集中できて夢中になっている時間。
それが人生を生きているという充実感をもたらしてくれる。
おわりに
ということで、人生はただただ発生するものじゃない、人生は何に集中するか、ということでした。
つまり、人生は何か集中できるものを見つけるべきだということでしょう。
さっさとそういうものを見つけて意識を集中させるべき。
そうすると、時間感覚が違う、人生の方向が明確になる、人生の充実度が違う。
そういうものが見つかると、同じ人生を生きながらも生まれ変われる。
景色はまったく同じでも、まったく違ったふうに見えるのかもしれませんね。


