みんな仕事をしている。
それは生活のためだったりするわけですが。
仕事をする。
それによって実現したい理想の形ってある?
ぼくはそんなことを考えたことがなかった。
ただただ自分ができることをする。
それで他人に貢献することができる。
それだけだった。
それ以上を想像したことがなかった。
これを考えるきっかけになった言葉があった。
それがこちら。
私の場合「仕事」とは「世界を自分にとって住みやすいものに変えるためのもの」です
これははあちゅうさん著「自分を仕事にする生き方」という本からの言葉。
ああ、これは。
スケールが大きくて刺激になる考え方だね。
※※※
仕事によって、世界を自分の住みやすいものに変えたい。
それってかなり大きな野望。
そう思いながら仕事をしているのって、すごいなあ。
まあ、たしかに、ぼくも似たようなことを思ったようなことはあるかも?
ぼくの人生の目標は、価値観の最大化。
自分の価値観をもとに、自分の価値観を最大化した未来の中を生きていたい。
でも、それは個人的にそんな生活をしたい、というだけであって。
自分色に世界を塗り替えてやるゾ!というわけではなかった。
自分が生きやすい世界をつくる=同じ価値観の仲間を集める?
自分が生きやすい世界をつくる。
それって、自分と似た価値観の人に見つけてもらって。
仲間を増やす。
そして、似たような価値観を持っているコミュニティが存在できるような世界を一緒につくっていこう、ということかな?
ああ。
やっぱり仕事をする以上、そこまで目標を明確にして徹底してやるべきなのかもね。
ちょっと反省。
おわりに
ということで、仕事は自分の住みやすい世界をつくることが最終目的?ということでした。
そこまで大きな野望は持ったことはない。
考えたことすらありませんでしたが。
そうやって考えるくらいがちょうどいいのかも。
自分の価値観を最大化する状態を実現する。
そのためにもたくさん発信して仲間を集めるべきなのかもしれないですね。



