頭がいい人は、頭の中を空っぽにしているらしい。
え?そうなの?
頭がいい人は逆にいろいろな知識がたくさん詰まっているのかと思ってた。
でも、考えてみたらたしかにそうか。
天才も、凡人も。
脳みその容量はほぼ同じ。
じゃあ、天才的な発想や化学変化が脳内で起こすには、脳みその容量を空けておく必要がある。
へえ、そうか。
でも、ぼくみたいな凡人は余計なことばかり考えちゃう。
- 悩み。
- 他人の視線。
- 嫉妬。
- ゴミみたいな思考。
そんな余計な思考ばかりが頭の中に溜まってる。
ぼくも天才になりたい!
ということで、ぼくも自分の頭の中を空っぽにすることを決意した。
問題はどうやってやるか。
考えてみた。
そして、思いついた。
「書けばいいんじゃね?」
頭の中のものを書き出す。
そうやって脳みその思考をメモの上に移していく。
そうやっていけば、いずれ頭がからっぽになるなじゃないか。
そして、そういうふうに頭の中をメモしていくことはメリットだらけじゃないか?
①悩みを書くと50%が解決する。
自分の頭の中の悩みを書く。
すると、なんかラクになった気分。
気のせいかな?
でも、そうやって頭の中で思っていることをメモとして見ると。
「こんなことで悩んでいたのか?」とバカらしく思えるのも事実。
②アイデアをストックしておける。
アイデアが頭の中で浮かんだ。
それを書いておく。
そいうクセを付けておけばいつでもアイデアをストックできる。
これこそ頭メモ最強の形。
③嫉妬を書くと自分を客観視できて冷静になる。
自分のマイナス感情の思考を書き出す。
そうすると、自分はこんなことを考えていたのか、という客観視につながる。
そうすれば、その思考が自分の脳みそにとって良いか悪いかの判断を客観的に下すことができる。
嫉妬をしていることを自分で気づくと、急に冷静になる。
④ゴミみたいな思考を書き出すと脳内の掃除になる。
その他ゴミみたいな細々した思考を書き出していく。
そうやって頭の中の隅々、角のところまで念入りに書き出していく。
そうすると、頭の中の大掃除。
スッキリ爽快。
これでぼくも天才。
おわりに
ということで、頭がいい人ほど頭を空っぽにする!「凡人にもできる方法」でした。
凡人としては、頭の中を書き出すだけで頭の中を限りなく空っぽにしていけるのではないか。
- 悩みを書くと50%が解決する。
- アイデアをストックしておける。
- 嫉妬を書くと自分を客観視できて冷静になる。
- ゴミみたいな思考を書き出すと脳内の掃除になる。
これで凡人でも天才と同じスタートラインに立てる?
あとはアイデアが降ってくることを祈るだけ。


