ぼくは言葉の言い換えが好きです。
ある言葉を別の言葉で定義していること。
例えば、
- 自信=楽観的カン違い。
- 投資=有能な人に便乗すること。
- 選択肢がある=迷う。
- 自由=状態ではなく行為。
- 多目的=無目的。
など。
今回は小林武彦さんによる「幸せ」の定義に出会いました。
幸せは死からの距離が保てている状態。
これは「なぜヒトだけが幸せになれないのか」からの言葉。
なるほど。
たしかにそう。
※※※
①この定義だと、何かをしていても幸せだけど。何もしてなくても幸せ?
何かをしていると幸せを感じやすい。
そう思ってた。
- 人と話をしている。
- 旅行をしている。
- 食事をしている。
- 趣味に没頭している。
一方で、何もしなくても、ただ生きているだけ。
それでも幸せだということですよね。
これも死からの距離が保てている状態だから幸せを感じられる。
まあ、でも、それは客観的に見た場合はそうかも。
本人としては「ああ、つまらない、やることがないなあ」と思っている場合がほとんど。
そういうときこそ自分に不足してるものじゃなくて。
自分がすでに持っているものを意識しつつ感謝をする。
そうすると幸せを感じやすいかも。
②今の幸せと将来の幸せ。
一般的に幸せってポジティブな言葉のイメージ。
自分が楽しいと思うとき。
そういうときにいちばん幸せを感じるものだと思ってた。
ただ、たしかに、将来の幸せを考えたとき。
そのときは楽しいことというよりは、死から遠ければいいみたいなことを思いがち。
だから、お金のことを心配する。
お金がある=死から遠い、なイメージ。
というか、今から将来の幸せを思うとき、お金以外にできることは少ないのでは?って思いますよね。
おわりに
ということで、小林武彦さんによる「幸せ」の定義でした。
「幸せは死からの距離が保てている状態。」
たしかに、冷静になって客観的に自分を見たらそうかも。
だけど、ぼくらは実際にはその状態にあったとしても幸せを感じられていない。
幸せを感じるためには、いま持っているものを意識して、感謝しなくいけないのかもなあ、と思いました。


