「最高の投資」
そう聞いて何を思いますか?
- 投資とか難しそう。
- 投資しても無断になるんじゃないか。
ぼくなんかはそう思いがち。
最高の投資どころか、投資自体にアレルギーがあるみたい。
そんなぼくが最高の投資の定義に出会いました。
最高の投資は自己投資である
これはウォーレン・バフェット氏の言葉。
「年収300万円の悪習慣 年収1000万円の良習慣 年収1億円の人のすごい習慣」という本で紹介されていましたが。
もともと有名な言葉らしいですね。
でも、たしかにって思う。
他人に価値をつけるより、自分に価値をつけた方がいいって思う。
何よりそうでありたい。
※※※
①投資とは、頭のいい人に便乗すること。
「投資とは、頭のいい人に便乗すること」
こういう投資の言い換えを見たことがある。
たしかに、それはその通りですよね。
頭の悪い自分の代わりに、誰か頭のいい人に便乗したほうがいい。
でも、投資とか分からない。
投資しても無駄になるかもしれない。
だったら、これ、自分が賢くなるために使ってもいいんじゃないか。
②人間とは、歩く無限の潜在能力。
人間には無限の潜在能力があると思う。
ただ、それを引き出せていないだけ。
それって才能の無駄。
だったら、まず自分ができるところまではやってみたいと思う。
自分の潜在能力がどこまで引き上げられるか、を試してみたい。
③「才能がある人=才能が見つかった人」「才能がない人=才能がまだ見つかってない人」
そうやって自分に投資して成長していく過程で、自分の才能が見つかるかもね。
よく「あの人は才能があるから成功しただけ」というけど。
でも、自分の才能の無さはどうやって成長するのか。
ということで、才能って。
- 才能がある人=才能が見つかった人。
- 才能がない人=才能がまだ見つかっていない人。
こうやって言うこともできると思う。
というか、それを信じたいだけかもね。
まあ、でも、たしかに、自分が信用できない人は他人にお金を預けたほうがいいかもしれない。
おわりに
ということで、「最高の投資」とは?byウォーレン・バフェット氏でした。
「最高の投資は自己投資である」
結局、他人に投資をしても、自分に価値をつけないといつかは足元を掬われるんじゃないか。
そう思うと自分に投資がいちばんだ、って思うっちゃうんですよね。


