「才能」とは何か?
- 生まれ持った能力?
- 持ってる人と持ってない人がいる?
- 才能が開花するにはきっかけがいる?
- 自分では分からない能力?
みんな才能がほしい。
だけど、才能という言葉はフワッとしていて捉えどころがない。
でも、あきらめたくない。
だから、偉人たちが才能についてどうやって思っているかが気になる。
で、このたび、偉人が才能について言っている言葉に出会いました。
才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ
これは作家マクシム・ゴーリキーの言葉。
ほう?
思っていた感じと違った。
どちらかというとモチベーターな言葉だね。
偉人がそういう言葉を残してるのは面白い。
というか、それこそが真理なのかも?
※※※
①自分を信じる=潜在能力を信じる=覚醒した自分を思い描く?
「自分を信じる」ってどうゆうことか?
- 自分の潜在能力を信じる。
- 才能に覚醒した自分を思い描く。
才能に目覚めたい。
であれば、自分を信じること。
②才能がない人=才能がまだ見つかってない人
才能がある人とない人。
本当に2種類いるのか?
ぼくは人間を「歩く無限の潜在能力」だと思ってる。
みんな無限の潜在能力を持っている。
だけど、みんなそれに目覚めないまま。
③みんな才能に目覚めた人にだけ注目している。
多くの人は、自分以外の潜在能力に目覚めた人に注目しすぎている。
本当は自分の潜在能力を目覚めさせることに集中しなくちゃいけないのにね、と思う。
「自分以外の人が才能に目覚めた。だったら自分も!」というふうになるべき。
だけど、みんな才能がある人を批判するほうに行ってしまいがち?
おわりに
ということで、「才能」とは?byゴーリキーでした。
「才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ」
ぼくも自分を信じたい。
そして自分の才能の扉をゴリゴリと少しずつ開けていきたいな、と思いました。


