「AIに代替されない仕事」って何か?
そんなこと、
ぼくに分かるはずもなく。
でも、今の仕事ってどんどんなくなって。
新しい仕事が増えていくんでしょ?
だったら、今から考えてても仕方なくない?
でも、もし今からできることがあったらやっておきたいかもね。
そんなときにこんな言葉に出会いました。
AIに代替されない仕事は、編集後にアウトプットをする仕事
これは成毛眞さん著「黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える」からの言葉。
なるほど?
情報をまとめるだけだと代替される可能性がある?
まあ、それはなんとなく分かるかな。
そこに何かしらの意志がなくてはならないらしい。
※※※
①「処理」と「編集」って、似てるけどそれが大きな差がある?
処理と編集。
この2つの言葉って素人目には似ていると思うんだけど。
違うのかね?
まあ、処理はたしかに誰がやっても同じ結果をもたらすもの。
というかそれが目的だもんね?
誰もができるように単純化されたもの。
一方で、編集。
情報をまとめるはまとめるのかもしれないけど。
そこにはその編集する人の意図がある。
好みとか個性とかテーマとか。
そしてアウトプットによってそこにオリジナリティが反映されるのは必然。
②「作業」と「仕事」の違いにも似ているかも?
処理と編集。
それって、作業と仕事、の違いにも似ているかもね。
- 作業とは、時間をお金に変えること。
- 仕事とは、知恵をお金に変えること。
要は、頭を使えってことかな。
おわりに
ということで、「AIに代替されない仕事」とは?by成毛眞さん。「処理」と「編集」ということでした。
要は、何か意図や意志でもって、情報を集めて、欲しい人に届ける、みたいなことかな。
なんか難しく考えてたけど。
つまり、主体的に情報を取りながらアウトプットを磨く。
少なくともそれは今のうちからできるようなっておくべきかもしれない。


