「旅」とは何か？
- 非日常。
- 気分転換。
そんな普通のことしか思いつかない。
でも、頭がいい人たちが同じ旅をしても。
自分なんかよりももっと有意義な時間の過ごし方をするのかもね。
ということで、こんな言葉に出会いました。
旅こそ最高の遊びにして、教養の源
これは出口治明さん著「人生を面白くする 本物の教養」からの言葉。
出口さんと一緒に旅したら面白そう。
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①遊びは分かるけど、教養は分からない。
遊びは分かる。
- いろいろなところに行って。
- いろいろな人に会って。
- いろいろなことをして。
そういうのが遊び、のはず。
でも、旅によって教養が上がる。
そういう感覚はまったく感じたことがない。
②だからぼくにとって旅とは「本を読む」こと。
そもそもぼくは旅をしない。
それだったら本を読んでいたほうがいい、って思っちゃうんですよね。
③本は、娯楽としては高価だけど、旅としては安価。
本って、娯楽としては高価かもしれない。
でも、本を旅と考えると、かなり安価じゃないです？
体を動かさずに、安上がりに、頭の中で大冒険ができる。
あと、安全だし。(笑)
おわりに
ということで、「旅こそ最高の遊びにして、教養の源」ｂｙ出口治明さん、ということでした。
ぼくはやっぱり大人しく読書。
それが性に合っている気がする。
