「稼ぐ力」
それってどうやったら手に入るのか。
今から何かやっておくべきことはあるのか。
まあ、「稼ぐ力」っていうとザックリとし過ぎている。
これを分解していったらどういう要素から成り立っているのか。
それが分かるのかな?
ということで、こんな言葉に出会いました。
稼ぐ力とは、「気づく力」に「行動力」を累乗したものだ。
これは千田琢哉さん著「本を読んだ人だけがどんな時代も稼ぐことができる」からの言葉。
稼ぐ力=気づく力^行動力
「なんで掛け算じゃダメなんだろう?」とか。
「累乗とか、べき乗とか、分からない」とか。
数学のことは分からない。
でも、こういうものらしい。
ただ、ぼくでも分かるのは、
気づく力と行動力をどちらも上げればいいってことだよね?
※※※
①本を読んでいると気づきが多い。
生活の中の気づきを多くする。
そうすると気づく力を上げることができる。
ぼくの場合は本を読んでいるときがいちばん気づきが多いかな。
たまにはぼくの力で気づくこともあるけど。
本に教えてもらうことの方が万倍多い。
②ブログを書くという行動力。
ぼくの場合はブログを書く。
これが行動力に集約されている。
ブログを書くと自分の勉強したことが脳みそに定着する。
モヤモヤしていたものが、確定する感覚がある。
また、ブログを書くことによって、誰かの役に立つかもしれない。
まあ、そんな有用なことが書けているかは疑問ですが。
③気づく力と行動力を上げていきたいね。
気づく力と行動力。
どちらも上げていきたいわけですが。
どちらかに偏るのではなく。
バランス良く上げていきたい。
おわりに
ということで、「稼ぐ力」とは?気づく力×行動力。by千田琢哉さんでした。
まあ、先行き不安な過渡期な時代。
だからこそ、自分からどんどん情報を取りに行って、アウトプットもすべきなのかもしれないですね。


