充実感がない＝能力が高い証拠？ft.斎藤一人さん - コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生（ゴールデンライフ）

「充実してますか？」

充実している。

それってどういう意味か？

これのどれもが充実感が高そう。

じゃあ、充実感ってどういうときに感じられるのか？

それって、自分の実力が発揮されていることを感じられるときじゃないでしょうか。

自分の実力が発揮されている。

ある程度の苦難やハードルを越える。

そうすることで、達成感を感じるもの。

逆に、自分の能力が発揮されていない。

それだと充実感は感じられない。

充実感がないのは能力があるということ

これは斎藤一人さん著「人は考え方が９割！絶対いいことが起こる！！」からの言葉。

これは、たしかに。

※※※

仕事において充実感がない。

それってあなたにまだまだ能力があるということ。

であれば、もっともっと仕事をこなせば充実感は得られるかもしれない。

あなたにはまだ余力があるということだから。

だけど、そもそも仕事において充実感って必要なのでしょうか？

仕事において充実感を得たい。

それって普通のことなのかなあ？

仕事というのは他者の役に立つことであって。

仕事をしている側の気分は関係ない。

求められることをやるだけ。

それなのに、仕事をする側が気分で労働力を提供するべきじゃないと思ってしまう。

一定のクオリティを出し続けること。

それが求められていることだったら、それでいいって思ってしまうのは変なのか。

ぼくだったら仕事はできる限りラクをしたい、と思ってしまう。

ということで、充実感がない＝あなたには能力が有り余っている？ft.斎藤一人さんでした。

仕事において充実感が欲しいのだったら、もっと働いたり職場を変えるべき？

でも、仕事に充実感を求めるのは個人的には釈然としない。

それだったら、仕事以外で充実感を求める。

そのほうが健全かなあ、と思いましたが、そうでもないんですかね？