「面白い人」になるにはどうすればいいのか?
ブログを書いている以上、
「おもしろい人間になりたいなあ」と思う。
で、思い浮かんだもの。
- 平凡な情報を面白く解釈して伝える。
- 人お違う考え方をしている。
- そもそもがぶっ飛んでる。
そういうものが思い浮かぶ。
なるほど、いろいろある。
ただ、それだけだとイメージをつかみづらい。
そこに面白い人の共通点をまだ見いだせない。
だったら、逆から考えてみたらどうか?
「面白い人」の共通点を見つけるために「つまらない人」の特徴を知る。
つまらない人の逆をすればオモシロイ人になれるのではないか?
そんなときにこの言葉に出会いました。
つまらない人間とは「自分の内面を語る人」
これは田中泰延さん著「読みたいことを、書けばいい。」からの言葉。
あれ?
なんか、心にグサグサ来る。
※※※
①つまらない人間は自分を語る?
これなんでか知らないけど、心に来ました。
あれ?自分は大丈夫だっけ?と疑った。
でも、たしかに、つまらない人ほど自己主張が激しいかもしれない。
他に関心がないから、自分自身のことを語るしかないのもあるかも。
そういう人はまだ聞き手に徹するほうが良さそう。
②自分のストーリーを語る場合は、面白おかしく。
自分の内面を語るのはつまらない人の特徴。
だけど、自分のストーリーを語るのはいいのかな。
そうしないと、共感は得られないと思う。
その際は面白おかしく語ればいいのかな。
間違っても自慢話をしてはいけないというのは分かる。
③失敗談が有効?
よく聞くのは失敗談ですね。
失敗談は相手との距離を縮めるのに有効。
というか、まずは心を開く手段としていいですよね。
自分のガードを緩めるイメージ。
自分の弱点を晒すことで相手の警戒心を解く役目がある。
おわりに
ということで、つまらない人間=自分の内面を語る人?ft.田中泰延さんでした。
面白い人間になるためにはどうすればいいかを探っていましたが。
そうか、まずはつまらない人間の特徴を回避することを目標にしたほうが良さそう。
しかし、自分の内面を語らないって難しい。
自分の内面を書かないとなると、書くことがなくなっちゃう。
だから、語るものを増やすために、もっと外の世界に興味を持てということかもしれないですね。
頑張ろう。


