あるとき、こんな言葉に出会いました。
良い人生=良い人間関係
これは長倉顕太さん著「頭が良くなり、結果も出る!モテる読書術」からの言葉。
え?そうなの?
じゃあ、ぼっちな自分は良い人生は送れないの?と思った。
ただ、ぼっちであることも人間関係の一つの形ではないか?
①ぼっちも人間関係の一つ。
人間関係というと、たくさんの人に囲まれていて、常に話している。
みたいなシーンを思い浮かべる。
ただ、それがすべてではない。
- 常に人といることも人間関係の一つの形。
- ぼっちなことも人間関係の一つの形。
別に多くの人に囲まれる=幸せというわけではない。
むしろぼくの場合は他人と一緒にいたほうが孤独を感じる。
だから、ぼっちは自分にとっては自然な人間関係の形。
②良好な人間関係を築くコツ。
良好な人間関係を築くコツとして言われてるもの。
それは他人の長所に注目すること。
そして、そうやって長所に注目するためには、お互いに適切な距離感が必要。
だって、一緒にいる時間が長ければ長いほど、他人の短所が目に付きやすくなる。
おわりに
ということで、良い人生=良い人間関係?ft.長倉顕太さんでした。
良い人生=良い人間関係。
そう聞いて最初はビクッとなった。
ただ、良い人間関係=友達が多い、ということにはなりませんよね。
そんなことを言ったら知り合いがいちばん多い人がいちばん幸せな人生を送っていることになる。
ということで、自分にとっての適切な人間関係の度合い。
それを見つけて実行していこう、と思いました。


