ぼくは自分中心でものを考えがち。
そんなぼくにとても刺さった言葉。
自分が興味のあること=世の中にとっての重要事項
これは伊藤羊一さん著「壁打ちは最強の思考術である」からの言葉。
これは耳が痛い言葉。
まさにこう考えていた。
今すぐ直さなくちゃいけない考え方かもね。
①自分が興味のあること=世界が興味のあること
「ぼくが興味のあることは、きっと世界も興味があるに違いない。」
こうやって思いがちですよね。
ぼくは言葉の言い換えで救われた。
だから、それを他人にもオススメしたい。
だけど、他人からは見向きもされない。
そういうときに思う。
「ああ、これってぼくだけしか興味ないのかもなあ」と。
②自分の好きを、他人視点で。
自分が興味を持っていること。
それはどんどん勝手に自分で突き詰めていける。
それは大きな武器。
ただ、もしそれで他人に貢献したいのであれば、他人の視点で見る必要がある。
そんな当たり前のこと。
だけど、実行するのはただただ難しい。
おわりに
ということで、「自分が興味あること=世の中にとっての重要事項」と思いがち。ft.伊藤羊一さんでした。
今すぐに直さなくちゃいけない習慣。
分かってはいるど、それが難しい。
自分が興味のあることにしか興味がない。
そんなオタクっぽいところがある。
つまり、「客観的なオタク」。
これがいちばん最強なのかもしれない。


