「才能」とは何か?
それっていろいろな解釈があるよう。
こんな言葉に出会いました。
才能とは習得するものだ。神様が与えてくれるものではない。
この言葉はメンタリストDaiGoさん著「幸せをつかむ言葉」からの言葉。
才能をどう定義するかによって解釈が違ってきそう。
①才能=習得するもの。
才能は習得するもの。
この場合の才能は、能力が開花した場合のことを言っている?
たしかに、能力が開花したときに初めて才能の輪郭をいちばんはっきりと見ることになる。
でも、この場合は、能力が開花したときにだけ才能があると言っている。
それは誰にでも才能があるわけじゃない。
努力した人だけが才能があると言っているようなもの。
②才能=潜在能力。
才能を潜在能力と定義する場合。
こちらの場合は、誰もが才能を持っていることを意味している。
誰でも才能を開花させる可能性を持っている。
こちらの方が希望がある。
もちろん才能を開花させるためには努力は必要なのかもしれない。
でも、努力にもいろいろある。
努力とは、
- 工夫。
- 行動。
- 運。
- 試行錯誤。
- 実験。
- 続ける。
- やめない。
- 相手から逆算して考える。
いろいろな努力を試してみることで、才能が開花する。
おわりに
ということで、才能=習得するもの。ft.メンタリストDaiGoさんでした。
才能は、
- 習得するものか?
- 最初から持っているものか?
どちらにせよ、自分と向き合って、自分を客観視して、いろいろ試してみる必要がある。
才能、開花してほしい。


