こんな定義を見かけた。
- 作業=時間をお金に変えること。
- 仕事=知恵をお金に変えること。
なるほど!
じゃあ、知恵をつければいいんじゃん!
・・・でも、どうやって知恵をつければいいんだ?
そんなときにこの言葉に出会いました。
情報100≒知識10≒知恵1
これは千田琢哉さん著「たった2分で、自分を変える本。」からの言葉。
これはものすごく分かりやすい公式!
①知恵の貴重さ!
こうやって公式にされると、知恵の貴重さが分かりますね。
情報が100に対して知恵が1つ。
うわあ、これは、自分には知恵がないはずだ。
だってそもそものインプットの情報量が足りてない。
②知恵=知識×知識。
知恵とは、知識がつなぎ合わされて得られるもの。
そもそも知識自体が情報をつなぎ合わされてできたものですよね。
でも、ぼくの場合はそこで終わってたかも。
いくつかの情報から共通項を見出して、それをつなぎ合わせた。
そこで満足して終わってかもしれない。
だから知識止まりだったのか。
③やっぱり情報は浴びるだけ浴びたほうがいいのかあ。
結論としては、自分のインプットの情報量が圧倒的に不足していた、ということが露呈しました。
なので、インプット量を増やそうと思いました。
ただ、情報を得るとして。
どんな情報がいいのか?
1つのジャンルに特化してもいいのか。
それとも多方面にちょっとずつ手を出してみるか。
それかハイブリッドか。
おわりに
ということで、「情報100≒知識10≒知恵1。ft.千田琢哉さん」でした。
これはここ最近でいちばん分かりやすい言葉の定義でした。
そして、自分の圧倒的勉強不足。
それを見せつけられた気がしました。
まあ、意識して知恵を見つけるというよりは。
情報をブワーッと浴びていればいいのかな。
そうしたら脳みそや潜在意識が勝手にくっつけてくれる。
ぼくの意識なんかよりも、よっぽどそちらの方が信頼できる。
だから、ぼくはただただ情報を摂取するだけ。
それに徹しよう、と思いました。


